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【ネタバレ】映画化された『ザ・ファブル』は殺さない殺し屋の漫画。

『ナニワトモアレ』と『なにわ友あれ』でリアルな青春アウトロー漫画を描かれた南勝久先生の作品です。人気と実力を兼ね備えた人気俳優さんにて映画化もされたので漫画を知らなかった方にも広まった作品だと思います。

 

 

私の場合、なにわ友あれで面白い漫画を描く方というイメージを持っていた為、ヤンマガの第1話からみていました。こちらの作品は殺し屋が主人なために私自身の体験とは全く似通った部分はないですが、殺人というハードルの高いことが身近にある作品で、作者さんが臨場感や緊張感を持たせるのに非常に長けているため、めちゃくちゃ面白いです。

『ナニワトモアレ』と『なにわ友あれ』の時もでしたが、たまーに登場するサブキャラがいい味を出したり、シリアスかと思いきやギャグが素晴らしかったりと見どころ満載です。

本記事ではそんな『ザ・ファブル』について名場面と共にご紹介したいと思います。

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『ザ・ファブル』

単行本は22巻で第一部が完結。第二部が2020年夏から連載予定となっています。しかし2020年8月24日週のヤングマガジンの最新号39でも開始されていません。殺しの天才として任務をこなしていた主人公のアキラは、1年の間、普通の人間として普通に暮らすようにボスから指示をされ、遠く離れた関西で妹設定の相棒であるヨウコと暮らすことになります。

普通の生活をするにあたってはボスから誰も殺すな、揉めるなと言われてしまいます。ところがこれが難しい。とにかくこれまで殺ししかしていなかったので、常識がありません。

しかし根が真面目で素直なので一生懸命頑張り、少しずつ周囲に認められていきます。普通の生活を送る中で知り合いのピンチ、降りかかる火の粉へは持ち前のスーパー殺人テクニックを使って殺さずに解決していきます。

良いおやじの代表であるバイト先の社長、アキラを尊敬してやまないクロちゃん、ヤバいサイコパス山岡、たまに出てくる河合、2部へと続くアキラとヨウコの旅と第2部の開始が待ち遠しい傑作漫画です。

 

繰り返し読んだ名場面

バイトの面接を受ける伝説の殺し屋

名前や誕生は適当。ジャッカル富岡という芸人がお気に入りのアキラ。普通の第一歩としてアルバイトをはじめる。ココでの出会いもその後のストーリーに大きく関わってきます。

 

飲み屋で再会したアキラとクロちゃん

悪態をつくクロちゃんですが、このあと憧れのアキラも店内いることに気づき、後輩の相談そっちのけで、聴こえるように自分は足が速い、体力があるとアピールします。

 

散歩がてらミサキを助けるアキラ

ありもので作った殆どおもちゃの銃で前準備もないまま突入してサクサク倒していくアキラ。ミサキも無事に救出する。

 

憧れのアキラの活躍をきくクロちゃん

ミサキを救出したアキラの活躍を当事者の後輩2人から聴く場面。表向きは組として状況把握をせなアカンやろ!といいつつアキラの活躍が聴きたいだけ。

 

ヨウコ姐さんと1対1のクロちゃん

アキラに対する感情が抑えられなくなったクロちゃんは遂に行動に出ます。妹設定のヨウコにアキラのことをヒアリングしにいきました。その際に二人がファブルという組織の方であることを知っていると言った瞬間の表情。それまでの猫を被った表情は一瞬で裏社会の雰囲気をまといクロちゃんをビビらせます。

 

アキラに髪を切られたクロちゃん

あるものをおびき寄せるために髪をきられたクロちゃん。美意識というものがないアキラは前髪ばかりを攻めた。クロちゃんも喧嘩負けなしのヤクザだが、アキラには敵わないの分かっているので苦笑いするしかない。

 

イケメン河合

ヨウコの暇つぶしとなったイケメンの河合。2度にわたって粗相することになってしまう。

 

しくじりのアキラ

自分勝手な理由でミサキを刺そうとした貝沼を制止したアキラ。ミサキは救えましたが、強いところを社長に見られてしまう。

 

どう考えても普通ではないアキラの行動

鈴木に銃で殺されたかけた直後に後を追ってきた挙げ句、24時間以内に返せと強気なアキラ。もはや完全に一般人ではない。

 

ヨウコ姐さん圧勝

実績ある殺し屋の鈴木をボコって料理の続きをするヨウコ姐さん。

 

兄弟対決

アキラにから俺の方が100倍強いと言われたことを根に持っていたヨウコ姐さん。アキラにスパーリングを持ち掛けます。

 

確かに(笑)

水野という真黒組の若頭補佐はコスプレ好きなのですが、とんでもない恰好をしている自分を棚に上げて侵入者のユーカリに「正気かいワレ!?」とすごんでしまう。ここは緊迫した場面でしたが「ぶはっ」と吹き出しました。

 

居なくなっても探されない奴

潜伏中のおもちゃに選ばれた地下格闘技の優勝経験者の不良。最初は弱い振りをしていたが、2回目で早くも用済みになったので実力を出すことに・・・。山岡の「こういう事ばかりしているとー、本物のワルにぶち当たるんじゃないかってー、手遅れだがー、今日がその日だー!!」は妖しさ満点の鳥肌セリフでした。

 

殺しの天才アキラ

山岡にすら自身が強い事を隠し通し弱者を演じたアキラ。アキラを迎え撃つ山岡は勘の良い奴なら近くにいる筈といいアキラに電話をする。すると先ほど拉致した弱虫の携帯が鳴り響いた。

このシーンはコチラでもう少し詳しく紹介しています。

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第一部が完結してしまいヤングマガジンを買わなくなってしまった今日この頃ですが何度も読み返した『ザ・ファブル』の名シーンをご紹介します。 ネタバレですので抵抗がある方はスルー頂けますと幸いです。 ザ・フ ...

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まだまだまだ、この何倍も見どころがあり、面白いシーンがあります。気になって頂いた方は機会があれば読んでみて頂けたら幸いです。

 

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