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【ネタバレ】漫画『ザ・シェフ』普通の親は子供が食べている物を味見しない。

『ザ・シェフ』は、剣名舞原作、加藤唯史作画による日本の漫画です。

何度も読み返した『ザ・シェフ』の名シーンです。その前に簡単に概要をご紹介します。

 

概要

法外な報酬を受け取る、臨時雇い専門のニヒルな天才シェフ味沢 匠(あじさわ たくみ)を主人公とする料理漫画である。連載初期の味沢は髪型、服装、法外な報酬を要求する点などが、手塚治虫の「ブラック・ジャック」のオマージュとなっており、作者の剣名自身が本作について「ブラックジャックを料理漫画でやってみた」と表現している。

本質はヒューマンドラマであり料理を通した人間模様を追求した内容となっている。

通常の料理コミックと違い、それほど料理それ自体のレシピを専門的に紹介することはなく、料理自体は単に食べた人間が「うまい」と喜ぶ程度でまとめている。むしろその料理を作る土地やそこにいる人間にストーリー性を持たせている。

 

何度も読み返した『ザ・シェフ』の名シーン

ネタバレですので抵抗がある方はスルー頂けますと幸いです。

ご紹介する勝手に名場面とは、ミシュランガイドに酷評されたことにより客足が遠のいたレストランのオーナーが主人公の味沢匠に臨時のシェフを依頼したことではじまります。

①それっぽい人がきたのでソワソワするオーナー。

②近くの家族連れの子供がわがままを言って泣きわめき老紳士の顔が曇る。オーナーは焦って怒鳴り込む。(それもどうかと思うが)

③シャーベットを差し出す味沢と味見をする父親。

④見事な機転、アイデアで周りを感心させた味沢。

⑤老紳士の心証が悪くなったことで報酬を値切ろうとするオーナー。味沢は老紳士ではなく子連れの父親が覆面調査員であるはずだと告げる。

⑥味沢の予想は当たり、最高の評価を受ける。そこには味沢と子供のエピソードも記載されいた。

このあとオーナーは臨時ではなくずっと働いてくれないか?とスカウトに来ますが、味沢は支払いの段階で値切る人を信用できないと突っぱねます。

料理漫画ですが味沢はクールで料理の詳しい紹介や描写ほとんどありません。その代わり料理を通して人を救ったり、変えたりしていく人情味あふれる漫画です。

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