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【ネタバレ】繰り返し読んだ名場面!『ブラックジャックによろしく』名医にかかれる幸せ。

漫画『ブラックジャックによろしく』の中で繰り返し読んだシーンをご紹介します。

作者の佐藤秀峰さんは海猿も描かれている方です。この作者さんは本当に感動的なシーンを描くのがうまいと思います。

ネタバレですので抵抗がある方はスルー頂けますと幸いです。

繰り返し読んだシーンは、自信を失った心臓外科医が主人公の熱意で再びメスを握りオペに挑む話のシーンです。

①主人公は患者さん思いで勤めている病院の方針に逆らって本当に腕のよい外科医を探して患者さんに引き合わせようとします。

②引き合わせようとした名医は医療事故で自信をなくしていて教え子にオペを託そうとしていたことで「今回は」と安易に言ってしまう主人公

③命の瀬戸際で精神的に追い詰められているため自分のためにクビ覚悟で動いてくれている主人公に激高してしまう患者さん

④色々あったけど主人公のように自分を思ってくれる先生に出会えて自分は恵まれていたと思うようになった患者さん

⑤覚悟を決めてこれまで尽力してくれた主人公にお礼をいう患者さん

⑥若いころの名医は日本の医療に落胆し海外へ。やる気に溢れ病院に一番乗りかと思いきや医院長が先に来ており「一番偉い自分が一番早く来るのは当たり前だ」と言われここに来てよかったと確信する名医。(これ本当に大事だと思います)

⑦心臓外科医はスキルはもちろんオペ数も大事。いつしか担当した患者さんと写真を撮るようになった名医。

⑧経験を積み腕も上達した名医のデスクの壁には、オペが成功し満面の笑みの患者さんとの写真が多数貼ってある。(信頼関係を築けてないと素の笑顔にはならない)

⑨主人公の熱意に答えてオペに入るが心臓が痙攣し心停止してしまう。

⑩麻酔後は寝てしまうのでオペが成功しないと目は覚めない。患者さんは無事に目を覚ます。

⑪笑顔を取り戻した名医と患者さんは主人公も交えて最高の笑顔で写真撮影。

全体的に医療問題などをテーマにされていて明るい話ではありませんが素晴らしい漫画だと思います。特に2巻のこの一連のシーンはなんども読みました。強面の名医と強面の患者さんと主人公が自然な笑顔で撮った写真が2巻の最終ページなのですが、この笑顔の写真の説得力が凄いですね。伏線、魅せ方にしびれました。

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