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世界で3番目に強いのに底辺の認識?漫画『その劣等騎士、レベル999』の話。

世界で3番目に強いのに底辺の認識?漫画『その劣等騎士、レベル999』の話。

武の頂点を極めた両親の元、最強の子育てを施された主人公のユアンは、いつまでも努力を続ける子に育って欲しいとの理由から慢心しないように何事も「このくらいなら皆できる」、「むしろユアンは遅いくらい」と言われ続けたため、強さに対してめちゃくちゃネガティブに育ってしまいました。

大賢者で大きな山も一瞬で塵にする父、武神であらゆるものをワンパンする母の元、魔王をパシリにするような両親に英才教育を施されたユアンは少年ながら、タイトルの通りLv999の強さです。人々がこの世の終わりと思うような魔物の来襲もキンチョールで虫を対峙するようなスタンスで接しますし、存在が厄災で伝説の魔物が現れて人々が絶望してもニコニコしながらワンパンしますし、とにかく規格外です。

連載中で単行本は3巻しか出ていないので、すぐ読めますし興味を持って頂いたらぜひ読んでみて頂きたい作品です。

そんな『その劣等騎士、レベル999』をご紹介いたします。

 

あらすじ

魔神ベルゼブブを倒した大英雄の2人は、世界を救った褒美に女神より、念願の子を授かります。大賢者の父と武神の母という人類最強の二人を両親に持つ少年・ユアン。最強に育てられた子供も当たり前のように最強!でも、その自覚ゼロ。5歳で山を一瞬で吹っ飛ばす魔法を使るほど強いのですが「お前は弱い」と「よその5歳はもっと出来る」と慢心しないように、過保護?に育てられた彼は少しでも強くなるため16歳で家出をして修行の旅に出ます。巨岩をデコピンでコナゴナにしたり、ドラゴンを「トカゲ」と思い込んで狩ってしまう規格外。

とんでもない世間知らずのユアンは世界征服できる能力を既に持っているのに、夢は騎士になること!念願の騎士団試験では、余りの強さに相手がドン引きして試合開始直後に土下座で降参するも、自分が弱すぎて戦う価値がないと思われていると勘違い。逸材過ぎて騎士団長自ら試験免除でと勧誘するも不合格をやんわり伝えられたと勘違いしてして逃げ出す始末。世界中で勘違いしながら無双していく中で勇者の美少女と出会い・・・。

 

 

おすすめポイント

世界で3番目に強い
とにかく強い。大英雄の両親を除けば、両親のパシリになっている魔王でも勝てる自信がないと言うほど。大賢者や武神の両親が極めたスキルを16歳の段階で使える上、慢心せずに努力を続けているのでどんどん成長します。

 

勘違い無双
本作の醍醐味ですが、本人は自分のことを軟弱で甘えん坊で弱虫と思っています。よって伝説の魔物をワンパンしていきますが、それらは誰にでもできることで、誰もやろうとしないのは闘う価値もないほど弱いからと勘違いをつのらせます。1体で兵士1000人の強さという天使を空飛ぶ害鳥として瞬殺して王国を救ったり、熊皇帝として世界征服する力を持つ伝説の魔物も熊さん(熊も怖いけど)としてワンパンしたりと無双が止まりません。

 

勇者とのかけあい
熊さんとの戦闘で出会った勇者とのかけあいも見どころです。幼いころから勇者として努力を重ねてきたテレンティア。世界的に有名な殺し屋も余裕で倒し、剣だけで魔法も高いレベルで使える勇者ですが、厄災の熊皇帝には全く歯が立ちませんでした。そんな時に現れたのが、熊皇帝の手下である熊の魔物を一掃しながら現れたユアン。ユアンは熊皇帝に「みんな困ってるんで出て行ってくれません?」と普通に話しかけますが当然聴く耳を持ってくれません。そんなユアンに惹かれた勇者テレンティアはユアンに弟子にしてほしいと懇願します。しかし、ユアンは父に言われていました。「世の中には勇者という軟弱ものがいる。こいつらは助けを求めてくるけど弱すぎるから関わっちゃだめだ」強すぎる両親は過去に勇者に頼られたことがあるのでしょう。ユアンは「勇者!?」となり逃げますが、余りに必死なテレンティアに押し負けて弟子にします。ヒロイン&弟子との勘違いコンビの誕生です。

ドラゴンをトカゲ、暗黒騎士を泥、1匹で兵士数百人レベルの天使を害鳥、魔王をおじさん、勇者を弱い人の代名詞的な職業と思っているユアン。DQでいうザオリクや世界樹の葉、FFでいうエリクサーをホイミや薬草感覚で乱発し疫病を治したり、伝説の魔物をワンパンしたりしながら修行を続けます。

 

『その劣等騎士、レベル999』1巻の試し読みはコチラ

 

ご興味を持って頂けたらぜひ読んでみてください。

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