映画

コリン・ファレル出演の2作『リクルート』、『フォーン・ブース』の話。

コリン・ファレル主演の2002年作品『フォーン・ブース』と、2003年作品『リクルート』の話です。コリン・ファレルと言えばマイアミ・バイスも有名ですね。『フォーン・ブース』は2002年作品なので当時はサッカーワールドカップに夢中でした。

どちらも2回ずつ観ていますが、最初に観たのは2、3年前です。

 

リクルート

この映画がキッカケで、コリン・ファレルに興味を持ち出演作を探していたところ『フォーンブース』を見つけました。本作品はアル・パチーノも出演しています。

 

あらすじ

ジェームズはエリート校MITの学生の中でも、最も優秀な学生。卒業後にコンピューター業界で成功するのは誰の目にも明らかだった。

そんなある日、バークというCIA(米中央情報局)のリクルーターから突然の訪問を受けるジェームズ。バークは行方不明のジェームズの父親の過去に関る話をする。「本物の工作員は、公の記録には載らない」等と言って、ジェームズの父親がCIAの工作員だと明言しないバークだが、彼がジェームズに語る話の内容が頭に染み付いて離れなくなったジェームズは大企業の誘いを蹴ってCIAの門を潜り・・・。

エリート学生で天才的な開発をしていたコリン・ファレルに、CIAのスカウトマンであるアル・パチーノが声をかけます。全く別世界であるCAIの採用試験や訓練などのシーンは映画でなくも見応えありです。物語は、CIAという謎に包まれた組織の中で試験や訓練を突破するコリン・ファレルが、妖しいアル・パチーノに巻き込まれていき、予想だにしない展開になっていきます。

 

フォーン・ブース

前述の通り、『リクルート』でのコリン・ファレルの演技に興味を持ったので出演作を探していたところ、評価の高い本作をみつけました。

上映時間81分の殆どを電話BOX周辺で撮影しています。場所や景色が変わらないのに最後まで飽きる事なく楽しめました。
物語は、スナイパーによって電話BOXに追い込まれた男について描かれています。元々2002年秋に公開予定でしたが、同年10月にアメリカで起きた狙撃事件のために2003年4月に延期されています。

 

あらすじ

コリン・ファレル演じるスチューは、いかなる状況も口先一つで乗り切ってきた自称やり手のメディア・コンサルタント。ある日、彼がニューヨークのブロードウェイの電話BOXから下心で売りだすと約束していた女優志望の女性パムとの電話を終えたその直後、切ったばかりの電話から呼び出し音が鳴った。

思わず受話器をとるスチューに電話の相手はこう言った。「人間て面白いな、誰がかけたのか分からないのに、電話が鳴ったらついつい出てしまう」、電話の男は「電話BOXから一歩もでるな」と言い、スチューの名前は勿論、彼の個人情報をあげていった。訳のわからない電話に業を煮やすスチューに、男は「電話を切れば、お前を殺す」と告げた。スチューの胸には銃のレーザー照準が合わされ、彼は電話ボックスから出られなくなってしまった。

電話BOXから出れば殺される、電話BOXを使いたい人には怒鳴られる、揉め事を聴きつけた警察にも囲まれる。八方塞がりの状況でとった行動は・・・。

 

まとめ

『フォーン・ブース』は、映画で最も大事なのは脚本であることを改めて教えてくれました。派手なシーンや豪華な出演者よりも、とにかく脚本が大事。もちろんコリン・ファレルの悲壮感溢れる演技も素晴らしかったですが、狭い空間で次々と起こる出来事に観ながら感心のあまり、唸ってしまいました。

 

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