『B'z』を聴き始めたのは中学生の頃です。
友人の影響もあり中学3年生から高校2年生にかけてが最も聴いていました。もちろん今でも聴いています。それから20年以上経つというのに見た目も体力も保ちつつ、歌い続けている二人はとんでもないですね(^^;
私選ランキングトップ25
名曲が多い『B'z』ですので、まとめるのが大変でしたが、あくまでも私が個人的に選ぶ私選ランキング25です。
第25位:春
1994年3月2日発売のアルバム「The 7th Blues」DISC2の6曲目。
第24位:BLOWIN'
1992年5月27日発売。
第23位:ALONE
1991年10月30日発売。
第22位:love me, I love you
1995年7月7日発売。
第21位:裸足の女神
1993年6月2日発売。
第20位:紅い陽炎
1992年10月28日発売のアルバム「RUN」の3曲目です。
第19位:BAD COMMUNICATION
1989年10月21日発売。
第18位:ミエナイチカラ
1996年3月6日発売。アニメ「地獄先生ぬ〜べ〜」の前期エンディング曲でした。
第17位:愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
1993年3月17日発売。
第16位:いつかのメリークリスマス
1992年12月9日発売。
第15位:RUN
アルバムタイトルにもなっていますが、1992年10月28日発売のアルバム「RUN」の4曲目です。
第14位:恋心
ZEROのカップリングです。イントロからめちゃくちゃ印象的。ZEROとうってかわってめちゃくちゃポップな曲ですね。
第13位:Liar! Liar!
1997年10月8日発売。歌もギターも半端ないです。特に前奏のドラムとギターがリズムを変えて、もうすぐ歌に入るという部分の曲調がカッコいいです。
第12位:Don't Leave Me
1994年2月9日発売。「いい気分で坂を転がり~」って歌ってカッコいいんだから反則。この時代はロン毛の二人ですが、それもカッコよいです。
第11位:さよならなんかは言わせない
1992年10月28日発売のアルバム「RUN」の8曲目。歌詞は稲葉さんの大学の卒業式がモチーフになっているらしいです。エピソードまでイケメンですね。
第10位:月光
1992年10月28日発売のアルバム「RUN」の9曲目。
第9位:おでかけしましょ
1994年3月2日発売のアルバム「The 7th Blues」DISC1の2曲目。いい意味で狂った感じの歌い方と曲。タイトル、歌詞は普通のことを言っているのにめちゃくちゃかっこいいという不思議。
第8位:ねがい
1995年5月31日発売。サビ前の「ヘイ」から盛り上がる感じが最強。水を蹴り上げるMVも最高です。
第7位:THE GAMBLER
※注:映像は『B'z』でありません。しかし上手いです。
1992年10月28日発売のアルバム「RUN」の1曲目。
第6位:MR. ROLLING THUNDER
1992年10月28日発売のアルバム「RUN」の7曲目。
第5位:LOVE PHANTOM
1995年10月11日発売。稲葉さんが飛び降りるライブパフォーマンスは圧巻。前奏のバイオリンから素晴らしいです。歌といい、ギターといい「ザ・BZ」の曲です。アメリカのテレビドラマ「X-ファイル」の第1シーズン主題歌に起用されています。また発売前から話題となっており、発売から2週間でミリオンセラーとなった大ヒットシングルです。
第4位:ZERO
1992年10月7日発売。当時は本作のシングル化が博打だったようですが、今となっては代表曲の一つ。
第3位:MOVE
1996年3月6日発売でミエナイチカラとの両A面シングルです。バスケ部だった私は、同い年で日本バスケ界のレジェンド田伏さんが、この曲でベネッセ「進研ゼミ中学講座」に出ていて、めちゃくちゃ羨ましかったです(^^;
田伏さんもまだ中学生で能代ではなかったのでそれほど有名ではなくてクラスメイトの『B'z』ファンは「だれ?」となっていた記憶があります。
第2位:Calling
1997年7月9日発売。ギター、歌ともにカッコよ過ぎです。鳥肌が立ちます。ドラマ「ガラスの仮面」テーマ曲でした。
第1位:TIME
1992年5月27日発売の「BLOWIN'」のカップリング。イントロのギターから最高潮。曲、歌詞はもちろん最高です。
※カップリングについて
『B'z』だけではないですが、私のお気に入り曲の中にはカップリング曲が多く入っています。隠れた名曲がカップリングだったり、カップリングの方が人気が出てシングル化するということは多々ありました。ご存知ない方のために補足しますと「カップリングとは?」アナログレコードやカセットテープなど表面と裏面があるような媒体にてタイトル曲/カップリング曲という切り分けをした際の裏面の曲という意味です。シングル盤では、タイトル曲をA面に記録することが多く、B面はおまけ的な意味合いで使われることが多かったです。例外として両面がA面等として売り出す曲もありました。
まとめ
選びきれないほど名曲がありすぎてヤバいですね。1989年5月21日発売の「だからその手を離して」、1988年9月21日発売の「君の中で踊りたい」も思い入れがある作品でしたが25位圏外となりました。
タバコはもちろんエアコンも使わない、Liveで走り回って歌い続けるための体力維持、あんだけ動いてあの声量の稲葉さん、半端ない松本さんの曲とギター、稲葉さんの歌詞と歌、最強の2人です。