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ブラット・ピット出演の3作『スリーパーズ』、『セブン』、『マネーボール』の話。

ハリウッドのスーパースターであるブラット・ピットの出演作について記事にしたいと思います。『スリーパーズ』、『セブン』、『マネーボール』の3作品についてですが、一部ネタバレも含みますので観ていない方は閲覧注意です。

 

スリーパーズ

 

『スリーパーズ』は、1996年のアメリカ合衆国のドラマ映画及び同名の原作小説です。

この作品では、とにかくブラット・ピットに魅入ってしまいます。最初に観た時は自分自身が幼かったこともあり、よく理解していませんでしたが、合計で3回観る中で観るたびに理解が深まりました。

検事のブラット・ピットが検事のスタンスで、親友である容疑者を問い詰めていると見せかけて、実は弁護しているというヤリトリには鳥肌が立つほどやられました。

特に印象に残っているシーンは、
・友達全員がそろってテーブルを囲み酔っぱらって歌をうたうシーン
・空港の近くに連れていかれて〇〇されるシーン
・ロバートデニーロの裁判所での宣誓をするシーン

ロバート・デニーロの大切な子供達と神父という立場で揺れる表情も圧巻の一言ですね。

 

あらすじ

あるいたずらが原因で過失傷害を問われ、少年院に送られた親友4人の少年を待っていたのは、看守たちからの性的虐待だった。圧倒的な暴力を前になすすべもなく、少年たちは心に深い傷を負ってしまいます。やがて成人した4人のうち、ギャングになった2人は、かつての看守だった男を偶然発見し射殺してしまいます。検事補になり、今事件を担当することになったブラット・ピットと新聞記者となった親友2人は、同じく親友でギャングの2人を無罪にするため、そして少年院であった虐待を公にすることを誓って奮闘し・・・。

ブラッド・ピットは100%勝てる裁判なのに親友を助けるため、看守たちにリベンジをするために、表向きは弁護をしていると見せかけて、とにかく失敗していきます。そのあたりが巧妙でとにかくたまりません。

検事姿のブラピもめちゃくちゃカッコ良いので観ていない方は、ぜひ観てください。

 

マネーボール

 

この作品を観たきっかけは、当時の仕事の関係者の方に「色んな視点で見てみると、違う良い結果が出るかもよ」、「ブラピの映画で視点を変えて成功する話があるかた観てみたら?」と紹介されたのがキッカケです。

実際にやるとなると勇気と決断力が必要ですが、作中の行動や判断は「なるほど」と思えるものばかりでした。

 

あらすじ

球団のGMに就任したブラット・ピットが戦力を整えるべく補強資金を求めるも、資金に余裕の無いオーナーは乗り気ではなかった。各種統計から選手を客観的に評価する手法を用いて、通常とは違う視点で選手を評価することにした。この手法により、他球団からは評価されていない埋もれた戦力を発掘し、低予算でチームを改革しようするが・・・。

例えば
・腰が不調でキャッチャーとしては評価できないが、強肩だから外野なら活躍できる
・打率は低いけど得点圏打率だけみると実は上位だから代打なら切り札になれる
という感じです。現在のポジションでは輝けないけど、何か秀でたものがあり、他のポジションなら光るという選手を引き抜いていきます。

このような考え方は、日常の仕事にも大いに関わることで興味深く観ました。例えば、営業としては空気が読めずトラブル続きだけど、アポ取りなら空気が読めないのでめげることなく頑張りまくるとか。まぁこれは極端な例ですが、最適な配置、セグメンテーションなどにも当てはまめることができる考え方ですね。

 

セブン

 

とにかく衝撃に一言ですね。若いブラット・ピットと渋すぎるモーガン・フリーマンのコンビというだけで見ごたえありです。本作は、キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンスです。

あらすじ

雨の降り続く、とある大都会。退職まであと1週間と迫ったベテラン刑事モーガン・フリーマンと、血気盛んな新人刑事ブラット・ピットは、ある死体発見現場に急行した。死体は信じられないほど肥満の男であり、彼は食べ物の中に顔を埋めて死んでいた。死因は食物の大量摂取とその状態で腹部を殴打されたことによる内臓破裂。

状況から、何者かによって手足を拘束され、銃で脅されながら食事を強制されていたことが判明し、殺人事件と断定される。サマセットは死体の胃の中から発見されたプラスチックの破片から、現場の冷蔵庫の裏に、犯人が脂で書いたと思われる「GLUTTONY(暴食)」の文字と、事件の始まりを示唆するメモを発見する。その後も七つの大罪にそった事件が起こり続ける中、容疑者はモーガン・フリーマンとブラット・ピットの2人をある荒野に連れて行かせる。

荒野で待っていると、宅配便の車がやってきて1つの小さな箱を置いていく。このことが6番目の「ENVY(嫉妬)」、7番目の「WRATH(憤怒)」になるのだが・・・。

観たことがある人にとっては当たり前のことですが、とにかくラストシーンは衝撃でした。サイコ・サスペンスなので残酷な描写もあります。苦手な方は要注意ですが、大丈夫な方で観たことがないという人は、ぜひ観て頂きたい名作です。

 

まとめ

数えきれない作品に出演しているブラット・ピットですが、私が印象に残っているのは、ココでご紹介した3作とインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの合計4作品です。どのブラット・ピットもカッコいいですが、セブンでは血気盛んで暴力的な刑事、スリーパーズでは知的で冷静な検事、マネーボールでは思慮深いGMと役によって表情は様々ですね。

ご紹介した作品の中で観たことがないモノがあれば、ぜひ観て頂けますと幸いです。

 

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